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2010-01-07

年末年始に読んだ本

心機一転~こんなんどうかしら?

はてさて、わたしは実は本読み妖怪か花妖怪か迷ってた時期があって、
まぁ今は花妖怪なのだけど、本も好きなのよ。

というわけで、今年から読んだ本を纏めて紹介していくことにするわ。

題して、幽香りんの読書感想文

はじまり~はじまり~


ほうかごのロケッティア 大樹連司 ガガガ文庫

 んー。面白い。
面白いけど、小賢しい。
情の無い見方をすれば、オタク向けの2005年のロケットボーイズ (双葉文庫)
いや、作者も恐らくオマージュだという理解はしているのだけれど。
更に、因数分解するとAURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫) と西尾維新も匂う。
この、合成具合が巧み。
もし、この3作を私が以前に読んでいなければ五つ星だったのだけど。
巧いなぁ、と思うだけで感動は別にしないのであった。
まぁ、でも、時代の読み方はあってる。
広まるキッカケがあれば、受けそうではあるわね。
人には薦められるけど、本読みには薦められない、そんな作品。



天地明察  冲方 丁 角川単行本

 ……ゲゲェ!?
↑が私が読み終わったときの感想。
すっごい、最強に面白い。
時代小説モノで、合戦も剣術も無いのにこんなに面白いとは。
以前、のぼうの城を表紙買いしたときは、あぁ~これは結構売れるかもって思ったのだけど。
これは、『のぼう』以上。
宣伝をきちんとして、口コミで広げて、映画にすべき。
老若男女を問わず、面白い時代小説というのは貴重なのよ。
冲方はきっとSF書きっていう印象が強いだろうけど、これは、本物。
流行らなかったら、許さないわ。
二年以内に誰もが知る作品になるべきよ。
角川はもっともっと推すべき。
あと、これ読んで、以下の単語に反応する人は買いなさい。
・暴れん坊水戸光圀・江戸時代・保科・会津・和算・大和暦


織田信奈の野望 春日みかげ GA文庫
 戦国ランスって名作よねぇ……と何故か昔を思い出す幽香りんなのであった

シュガーダーク 埋められた闇と少女  新井 円侍 (角川スニーカー文庫)
 スニーカー大賞。
うーん。普通。
普通に読める。昨今のライトノベルにしては、丁寧なのは私は好感度が高い。
ただ、地味。
信長の野望でいうのなら、全部の能力が70くらいの武将。
凄い才能だ!というわけでは無いのよね。あくまで、丁寧。
ただ、丁寧以前の作品が蔓延るのが最近のラノベ界隈だから、この作品に大賞を与えた角川スニーカーの
方向性はわかろうっていうものね。
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